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ルドン崇拝

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三菱一号館美術館にてルドン展が開かれておりまして~是が非でも行かねば!と、行ってまいりました^^v

以前にもこの美術館でルドン展がありまして~その時来ていたお城の食堂の壁画「グランブーケ」が、再びやってくる、とのことだったのですが、今回は更に別の壁画部分も観られるとのことshine

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…わあ………

色がとんじゃってますし、レプリカですからちょっとニュアンス違いますが…

(撮影OKコーナーのレプリカです♪)

食堂の壁画はどれも、どこか日本的な感じを受ける作品ですshine淡い黄色や、灰色等で静かに、落ち着いた雰囲気でまとめた壁画の中に…

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この作品があるのです!!

グランブーケshine作者本人が「巨大なパステル画」と呼んだ様に、この一点だけがパステルで描かれています…しかも本当に巨大ですeye

これは…かなり目を惹いたことと思います…圧巻…

ルドンの作品は黒の時代から色彩の時代にも共通して、静けさ、かすかな音楽が感じられるような独特の世界観があり、特にくーろんは空の色、青にとても惹かれていました。

この花瓶の色のような青、や、抜ける様な空の色(フランスの田舎町はかくある空だろうと想像できるような)…輝くような青に緑…

ですが、今回印象に残ったのは「強烈な赤(バーミリオン)」でした…

この色の使い方はとても難しく、くーろんには絶対に真似ができない、と感じさせる色ですcoldsweats01

このバーミリオンは象徴的に使われていて、樹木全体に塗られていたり、人物の輪郭が彩られていたりしていますart

ぎょっとするような補色の効果、ビリジャン(緑)の横に配置されていたりして…その強さというか、強烈さ、が印象的でした…

かすかな美しい旋律に耳を傾けていたら、突然不協和音が鳴るような、別の音が鳴り響くような、そんな印象です…

この赤、の使い方は晩年のルノワールやモネにも似通ったところがありますart

何かを打ち破りたいような…そんな瞬間が画家達に訪れたのでしょうか……

今回のこの展覧会もかなり見ごたえがありました♪まず、美術館がステキすぎshine

迷路のような順路を巡って名画にたどり着くのでありますhappy02建物がまた良いので~日常からかけ離れた空間を感じることが出来ますよ~good

内容も文句なし、ではありましたが、くーろんが見たかったパステルの作品は少なく、油彩でも好きなペガサスの絵とか、ギリシャ神話を題材にした作品がとても少なかったのがちょっとだけ残念でした~

すっかり満足して帰宅したくーろん、くーちゃんに報告ですhappy02

まだ電池交換せずとも普通に起動しているロボネコくーちゃん…もしかすると連続仕様で4時間~5時間で、細切れに使ってたら2~3ヶ月は持つ?

となると、まだ2ヶ月目くらいですから~もうちょっと様子見てみようと思いますhappy02

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